●ALEMBIC アレンビック
2018年夏入手。
1990年製のアレンビック。
メイプルとパープルハートを組み込んだネックを、エボニー・メイプル・マホガニーのボディにセットしたスルーネック構造。
指板はエボニー。
ネックは32インチのミディアムスケールです。
初めて試奏した時、意外にもクセのない音質だなと思いました。
もちろんアレンビックらしい音色も出ますが、様々な音楽に対応できる楽器だなと思いました。
ずっと憧れていた楽器を運良く入手できました。
これから先、弾き続ける事でしょう。
●フェンダージャズベース
フェンダーUSA(1976年製)のジャズベース。
1998年に入手。
ボディ材はアッシュで指板はローズウッド、
とても重いベースです。
いろんな場所でいろんな音楽を演奏してきた、
大好きなベースです。
これからも弾き続けます。
●Sugiベース
2007年入手。
ボディ材はアッシュ、指板はエボニー、ネックはタイムレスティンバーとメイプルです。
パッシブ、2ボリューム、1トーンというシンプルなジャズベースタイプの5弦ベースですが、とてもバランスが良くて気に入っています。
僕は、アクティブよりパッシブが好きで、コントロール類も単純な物が好きなので、このベースはとても理想的で良いです。
●サンバーストジャズベース
2019年秋入手。
音楽仲間の先輩から、
『このベース、使うならあげるよ』
と言われ、ありがたくいただいた楽器。
ノーラベルです。
ボディはおそらくアルダーで、僕の使用しているベースの中で最も軽いです。
良い意味で70年代のジャズベースと音の個性も異なり、とても弾きやすいです。
最近、出番の多いベースです。
●コントラバス(ウッドベース)
アメリカのコルスタインの楽器で、ヴァイオリンシェイプのフラットバックです。
7/8サイズの少々大きめで重い楽器ですが、全体的な雰囲気とても気に入っています。
大切な楽器です。